五月人形供養・処分方法ナビ

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五月人形の供養・処分で困っているなら・・・

祖父母から貰った五月人形…。

子供も大きくなったし物置の場所も取るからいい加減処分したい…。
でも日本人形ってなんだか不気味で処分し辛い…


そんな悩みをお持ちの方へ。

こちらでは、三重県御浜町周辺で今すぐお申込可能な、五月人形の供養・処分方法をご紹介します。

五月人形は処分する前に供養したほうがいいの?


我が家にある五月人形は、初孫に喜んでくれた祖父母が贈ってくれたものなのですが…。

気持ちはとてもありがたいのですが、我が家のインテリアと全く合わなかったので最初の1年飾っただけであとはずっとしまいっぱなし…。

息子も大きくなりましたし、贈ってくれた祖父母も亡くなったのでいい加減処分したいなと思っているのですが、日本人形って念が籠ってそうでなんだか怖くて…。

それに五月人形ってちょっと怖くありませんか?

チャッキーじゃないですけど、持っている武器で襲ってきそうなイメージがあって…。

それに最初の1年目以降、飾っていなかったことを祖父母は知っているので、祖父母からの恨みがましい念も込められているような気がして…。

直感的にそのまま捨てたら何かよくないことが起こりそうな気がして捨てられないんです…。

このように気になっている場合は、「五月人形の供養・お祓いをしてもらう」というのも一つの手です。

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五月人形の処分について

五月人形の処分方法はいくつかあります。

処分方法によって処分の手軽さや費用などが変わってきますので、ご自身が一番納得できる方法で処分方法を決めましょう。

■ ごみとして出す

最も手軽な処分方法がゴミとして処分してしまうことです。

五月人形は可燃ゴミに出せる燃える部分と、不燃ごみに出す燃えない部分(金属類)が混ざっていますので、ゴミに出す際は分別する必要があります。

また、ガラスケースはあまり大きくないものであれば不燃ごみに出すことができますが、大きいものは粗大ごみになる可能性がありますので、お住まいの自治体のルールに則って処分してください。

■ メルカリやヤフオクで出品する

人形の老舗ブランドである久月や吉徳大光のものであれば、メルカリやヤフオクで数万円程度で売れる可能性があります。

■ 誰かにあげる

頂き物であったり思い出のある五月人形なら、誰かに使ってもらいたいなと思われる方もいるかと思います。

ジモティーなどを利用すれば、ご近所さんで欲しがっている人を見つけられるかもしれません。

■ リサイクルショップに売る

ブランド物や状態がよいものであれば三重県御浜町のお近くのリサイクルショップなどのお店で買い取ってもらえる可能性があります。

買い取り金額としては0円~数千円程度の可能性が高いため、処分費用を掛けずに処分したい、あるいは少額でも売れればいいという方向けです。

■ 寄付する

幼稚園や保育園、養護施設などでは五月人形の寄付を募っている場合があります。

HPや張り紙などで寄付を募集している場合は問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

■ 神社やお寺で供養してもらう

神社やお寺では、人形供養やお焚き上げをしてくれるところがあるのですが、三重県御浜町の地域によっては近くに対応した神社やお寺が無かったり、決められた時期にしかやっていない可能性もあります。

また、お布施の代金が数万円程度かかる場合もあるという点もご注意ください。

■ 人形供養・お祓いをする専門サービスに頼む

五月人形供養は需要が高いため、いくつか専門サービスもあるようです。

ほとんどが近くの神社やお寺と提携して取次をするタイプのようですが、対応スピードを大切にした専門サービスもあります。

自宅から宅配便で送れることや費用面の安さが特長です。

五月人形の供養・処分方法 まとめ

雛人形や五月人形というのは元値が高額な商品ですので、処分するのに躊躇してしまうという方も多いかと思います。

代々受け継がれている物であったり、頂き物であればなおさらです。

一生そのままになる可能性があるなら、終活の一貫としてまだ若く動けるうちに処分してしまうことをおすすめします。

そして、処分したいのはやまやまだけど、なんだか怖くて処分できないという人は「五月人形の供養・お祓い」をされることをおすすめします。

人形やぬいぐるみには念や霊などが入りやすいと言われていますので、もしあなたが何か違和感を感じているのであればその直感を大事にしてください。

特に、何か気になることが起きている場合はしっかりと確実に対処してもらえるところを探すのが大切です。

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●五月人形
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【配送について】
送料は利用者負担(配送手段は都合のよいものを選べます。)

三重県御浜町の方向けよくある質問

葬送堂の人形のお祓いサービスに関する、質問をQ&A形式でご紹介しています。

Q. どんなダンボール箱でもいいの?

A. 大丈夫です。

ダンボールは一般的な配送業者で対応しているダンボール箱であればなんでも大丈夫です。

ダンボールに収まる範囲であれば詰め放題です。

Q. 送った五月人形はどうなるの?

A. 処分ないしは寄付されます。

お祓いが終わった後は状態の良いものは寄付などを通じて再利用されますが、状態が良くないものは処分されるとのことです。

お祓いの後に送り返して欲しいという場合は、別途相談とのことでした。

Q. セットやガラスケースも一緒に送っていいの?

A. 人形のみです。

供養とお祓いは人形に対してのみ行われます。

ガラスケース、木箱、鉄製の刀、兜など供養に直接関係ないものは自治体のルールに従ってごみとして処分してください。

Q. 古くてボロボロになっている場合はどうすればいいの?

A. 透明な袋に入れて下さい。

触ると壊れてしまいそうなものや、臭いや汚れがあるものは、透明な袋にいれてからダンボールに入れてください。

Q. 心霊現象が気になるのですが送って大丈夫ですか?

A. もちろん大丈夫です。

葬送堂は人形のお祓いと供養の専門サービスです。


人形供養コラム

お家にぬいぐるみがいっぱいあるという人はいませんか?私の部屋には500体以上のぬいぐるみがあり、流石に足の踏み場もなくなってきたのでそろそろ捨てないといけないなと思ってはいるのですが処分しようするとなんだか祟られそうな気もしてなかなか捨てられません。

そんな時父の知り合いから紹介してもらったのが人形供養というものです。

神社へ行かずとも箱詰めして送付するだけでお祓いしてくれるというものです。

ぬいぐるみの処分にお焚き上げなんてと思う人もいるかと思いますが私が納得できたのでこれでいいんだと思います。

古い人形の処理にお困りの方、ゴミとして出すにはなんだか申し訳なくて可能であれば人形供養にだしたいなと考えている方もいるかと思います。

しかしながら一体いくらかかるのか気になるのはそこですよね。

ゴミに出せばゼロ円ですから。

可能な限り安い料金で人形供養してくれるところをお探しの人にピッタリなのがインターネットで申し込み可能な人形供養です。

大半の業者は1箱いくらという価格設定になっているので人形がたくさんあって困っているという人は利用してみてはいかがでしょうか。

年も年だし人形を処分してしまいたいのだけどそのまま処分してしまって大丈夫なのだろうか?神社でお祓いをしてもらいたいと思っても人形供養のお布施ってどれくらいかかるのかわからないので結局どうにもすることができずそのままという方はいませんか?人形を処分するのにどうしてお金がかかるの?と思われた方、初詣の時のお守りのように無料でお焚き上げをしてくれませんよ。

肝心のお布施の金額についてですが、直接聞くのは失礼なんじゃないかって思ってしまう人もいますよね。

そんな人形供養にお困りの方におすすめなのが料金が提示されている人形供養専門サイトです。

人形の町岩槻では人形供養祭というものが毎年開催されています。

小さい頃に遊んだお人形を供養してくれるというものです。

対象品は日本人形や西洋人形の他、ぬいぐるみなどもOKです。

五月人形や節句の際に飾る鎧や兜も対象品となっていますが、陶器でできたものは対象外となっています。

2021年は感染症拡大防止のため中止となりましたが発送による受付はあるので供養自体は行ってもらえます。

供養料は4000円からお気持ちと記載されているので上限はないけど下限はあるということかと思います。

タンスの中に眠っている雛人形にお困りではありませんか?娘さんが大きくなりもう飾る機会もないという人もいるでしょう。

嫁ぎ先に雛人形を持って行ってくれればいいのですが子供に恵まれなかった場合雛人形の存在に辛くなってしまうかもしれません。

高校生くらいになっても出し続けているご家庭は珍しいかと思いますし、割と早い段階でタンスの肥やしになってしまうのが雛人形ですよね。

これからの人生終活を考えて物を減らさなければいけなくなりますので体が動くうちに諸々処分していくことが大切です。

小物類などは燃えるごみとして出すことができますがガラスケース入りのものは廃品回収業者にお願いするにしても運び出すまでがちょっと大変です。

ひな人形とかってそのまま捨てるのってなんか躊躇っちゃいませんか?魂がこもっているような捨ててもまた家に戻ってきてしまうような…。

よくある怖い話を思い出してなんだか廃棄できないって人、少なくないと思います。

そういう場合は家の近くの人形供養を実施している霊媒師の方に相談されてみてはいかがでしょうか。

もし生霊などが取りついていたとしてもお祓いをしてもらえば怖くありません。

幼稚園の時みんなでお人形遊びをしたことがあるという人は多いですよね。

そんなお人形たち、押入れにしまったままになっている人はいませんか?お人形を処分できない人に理由をたずねたところ、大切な思い出がいっぱいあるので捨てられない、祖父母からのプレゼントだから捨てられない、7段飾りのひな人形だからなかなか捨てられない、遊びに行くときも寝るときもずっと一緒だったから捨てることなどできない、ゴミ袋に入れるのは呪われそうで抵抗があるといった理由が寄せられました。

家で眠っているお人形にお困りの方は人形供養としてお焚き上げしてもらうのが良いでしょう。

最近では箱詰めにして送付するだけでOKという神社も増えていますよ。

御霊抜き、読み方わかりますか?そのまま読んだたらおれいぬきと読めますが、こちらはおしょうぬきと読むのが正解です。

お墓から遺骨を出す際などに行う法要の事で御性根抜きや閉魂法要とも呼ばれています。

なぜ、お墓から出す際やお仏壇を処分するときに魂を抜くのかというと、そもそもお墓やお位牌を使い始めるときに御霊入れという儀式を行っているためです。

この儀式を行うことでお墓や位牌に魂が入るとされています。

ですので、仏壇やお墓を処分するときには魂を抜く作業が必要になるのです。

ゆえに、魂入れが済んでいない位牌はただの置物でしかありません。

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